龍が如く維新極について【雑談】
どうもケートロです!
今回は先日クリアした龍が如く維新極についてです。クリアから時間がたち、動作安定のアプデが入ったとのことです。
このゲームへの不満は動作面がほとんどだったので今更レビューするのもなぁと思ったので、簡潔に感想をまとめます。
良い点
ストーリー。相変わらず先が読めないかつアツイ物語は人を惹きつける大きな魅力です。歴史ものである程度史実に基づきながらも良い感じに変えている辺り、ほんと上手いです。またキャラの魅力も健在。歴代龍が如くのキャラの配役もお洒落であり、本作の新規キャストもしっかり噛み合っている。
バトル。最初はかなり地味な印象で微妙かも?となったが隊士カードが来たら化けた。マジでおもろい。ハチャメチャかつ爽快で楽しい。極で通常戦闘に実装したのは英断でしかない。あとボス戦が楽しい。
サブコンテンツ。ストーリーつきのサブクエに加えてミニゲームも充実(お座敷遊び全然クリアできん)遊べることがめちゃくちゃたくさんあるのは良い!
気になる点
グラフィック。ダメじゃないしメインキャラの顔グラは最高峰。ただ他の部分はPS5にしてはややイマイチでリマスターの域を超えていない。(実際海外では極じゃないしいちから作り直しているわけでもないのでしょうがないかも、それで極をつけてるのはユーザーファーストじゃないけど)
一部システム面。個人的にロストジャッジメントでできたマップからのファストトラベルができないことと、何故かあるスタミナの概念のせいでずっとダッシュしていられないことで、移動がかなり面倒になっているのが残念。
ストーリーの最後、ネタバレはさけるがなんか煮え切らない。なんで死んでないん?とかそれどういうこと?とかなりながらそのまま終わってしまう。つめが甘く、説明不足な印象。
(動作面。アプデで改善された(らしい)ものの、プレイ時は安定しなかった。ムービー時にバグったのが印象深い。PS5でこれかぁとは…)
以上です。全体的には十分面白く、やっぱストーリー面白かったですね!
あと装備品のせいでずっとヒートアクションを使えなかったのが心残りです。平常心の手拭い許さん。
それでは!