どうもケートロです!
お久しぶりのゲームソフト週間売上ランキング考察でございます!
今週は新作が多数ランクインしているのでやっていきます!
考察は初登場作を中心に、過去作や消化率、ダウンロード比率に注目してやっていきます!
今週はどんなゲームが売れたのか早速みていきましょう!
(ちなみに売上はファミ通さんのものを参考にしております。是非チェックして下さい!)
ゲームソフト販売本数ランキング | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)
ゲームソフト週間売上ランキング
1位(初登場) Switch ゼノブレイド3
11万2728本(累計11万2728本)/任天堂/2022年7月29日
2位(初登場) Switch デジモンサヴァイブ
28536本(累計28536本)/バンダイナムコエンターテインメント/2022年7月28日
3位(前回2位) Switch Nintendo Switch Sports
24966本(累計62万3493本)/任天堂/2022年4月29日
4位(前回4位) Switch モンスターハンターライズ+サンブレイク セット
17209本(累計21万7472本)/カプコン/2022年6月30日
5位(前回1位) Switch ライブアライブ
14098本(累計85235本)/スクウェア・エニックス/2022年7月22日
6位(―) PS5 グランツーリスモ7
12453本(累計13万9888本)/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2022年3月4日
7位(前回6位) Switch マリオカート8 デラックス
11542本(累計474万5609本)/任天堂/2017年4月28日
8位(前回7位) Switch 星のカービィ ディスカバリー
11201本(累計82万3909本)/任天堂/2022年3月25日
9位(初登場) Switch 天獄ストラグル -strayside-
10912本(累計10912本)/アイディアファクトリー/2022年7月28日
10位(前回8位) Switch Minecraft
9873本(累計272万7866本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
今週の1位「ゼノブレイド3」
今週初登場で1位となったのはSwitchのゼノブレイド3でした!そりゃあそう。
売上としては約11.2万本ということで、過去作の初週売上を超えてきましたね!
ただ成功といえるのかどうかはかなり難しいラインです。まず消化率は50%に届いていないため、任天堂が思ってるほどは売れていないことがわかります(2週目以降の持続する売上を期待している可能性はありそう)
2017年発売のナンバリングの前作「ゼノブレイド2」の初週は9.7万本、2020年発売で初代ゼノブレイドのリマスター(ほぼリメイク、追加ストーリーあり)であるゼノブレイドDEは初週約9.1万本ということで、過去作より売れてはいますが、ゼノブレイドDEはあくまでもリマスターですし、ゼノブレイド2の発売当時のSwitchの普及台数やスマブラなんかによる知名度の拡大、大規模な宣伝も鑑みると、正直もう少し売れてほしいかなという印象です。
ただゼノブレイド2のときよりカタログチケットの影響もありダウンロード比率は大きく伸びています。今年の任天堂第一四半期決算をみるとダウンロード比率は約50%ほど(ゲームごとに比率は違うので具体的にゼノブレイド3がどうかはわからない)ということなので、実際ゼノブレイド3は20万本以上売れていると推測できますね!(これだけ売れているなら数字としては十分かも)
結論としては消化率的にもやや苦戦していると個人的にみていますがが、まだまだ売れるポテンシャル、ゲームの面白さは確実にあるので頑張ってほしいです!
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デジモンサヴァイブ
第2位はデジモンサヴァイブでTOP10外のPS4版含め約3.6万本でした!
2017年発売で2015年発売タイトルの続編となる「デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー」が初週4.6万本ということで(機種がちがうので比較しづらい)ダウンロード比率を考えると健闘していると思われます!消化率的にも約70%と上々です!
過去作とゲームシステムががっつり変わっていたり、かなり発売に時間がかかっていたりと話題も多かった作品ですが、今後も売れて欲しいですね!
その他注目作
しばらく売上ランキングの考察をしていなかったので軽くまとめますが、モンハンライズサンブレイクは順調な売上、ライブアライブがかなりすごい売上で先週は初週1位も獲得、その他今週は乙女ゲーの天獄ストラトルがTOP10に入り、ガンヴォルトやアノニマスコードもTOP30に入りました!
まとめ
次週も頑張って更新していきますのでよろしくお願いいたします!
それでは!